社外からの評価
ESGインデックスへの組入れ(2024年9月時点)
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MSCI社が各業種内で優れたESG評価の日本企業を選定して構成される株式指数で、2024年3月より、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のESGパッシブ運用ベンチマークの一つとなっています。 |
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MSCI社による、性別多様性に優れた日本企業から構成される指数です。 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のESGパッシブ運用ベンチマークの一つであり、大和証券グループ本社は2017年より8期連続で採用されています。 |
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MSCI社が各業種内で優れたESG評価の企業を選定して構成される世界的な指数です。 |
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ロンドン証券取引所の子会社FTSEによる責任投資指数で、ESG(環境・社会・ガバナンス)の格付けが高い日本企業から構成される指数です。 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のESGパッシブ運用ベンチマークの一つであり、大和証券グループ本社は2017年より8期連続で採用されています。 また、GPIFのESGパッシブ運用ベンチマークとして新たに加わったFTSE Blossom Japan Sector Relative Indexにも、指数設定以来3期連続で採用されています。 |
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ロンドン証券取引所の子会社FTSEによる責任投資指数で、大和証券グループ本社は2006年より19期連続で採用されています。 |
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S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が東証株価指数(TOPIX)の構成企業のパフォーマンスを測定し、環境情報の開示状況や炭素効率性(売上高当たり炭素排出量)に優れた企業で構成される指数です。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のESGパッシブ運用ベンチマークの一つであり、大和証券グループ本社は2018年の指数設定以来6期連続で採用されています。 |
Morningstar Japan ex-REIT Gender Diversity Tilt Index (GenDi J) |
Morningstar社がEquileap社のGender Equality Scoreを活用し、ジェンダー・ダイバーシティの取組みに優れた企業で構成される指数です。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のESGパッシブ運用ベンチマークの一つであり、大和証券グループ本社は2023年より2期連続で採用されています。 |
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S&P Global社によるサステナビリティ株式指数で、1999年にDJSIワールドが組成されて以来、大和証券グループ本社はワールドないしアジア・パシフィックに連続して採用されています。 2023年は、DJSIアジア・パシフィックに採用されました。 |
*THE INCLUSION OF Daiwa Securities Group Inc. IN ANY MSCI INDEX, AND THE USE OF MSCI LOGOS, TRADEMARKS, SERVICE MARKS OR INDEX NAMES HEREIN, DO NOT CONSTITUTE A SPONSORSHIP, ENDORSEMENT OR PROMOTION OF Daiwa Securities Group Inc. BY MSCI OR ANY OF ITS AFFILIATES. THE MSCI INDEXES ARE THE EXCLUSIVE PROPERTY OF MSCI. MSCI AND THE MSCI INDEX NAMES AND LOGOS ARE TRADEMARKS OR SERVICE MARKS OF MSCI OR ITS AFFILIATES.
*Morningstar, Inc., and/or one of its affiliated companies (individually and collectively, “Morningstar”) has authorized Daiwa Securities Group Inc. to use of the Morningstar Japan ex-REIT Gender Diversity Tilt Logo (“Logo”) to reflect the fact that, for the designated ranking year, Daiwa Securities Group Inc. ranks in the top quintile of companies comprising the Morningstar® Japan ex-REIT Gender Diversity Tilt IndexSM (“Index”) on the issue of gender diversity in the workplace. Morningstar is making the Logo available for use by Daiwa Securities Group Inc. solely for informational purposes. Daiwa Securities Group Inc. use of the Logo should not be construed as an endorsement by Morningstar of Daiwa Securities Group Inc. or as a recommendation, offer or solicitation to purchase, sell or underwrite any security associated with Daiwa Securities Group Inc. The Index is designed to reflect gender diversity in the workplace in Japan, but Morningstar does not guarantee the accuracy, completeness or timeliness of the Index or any data included in it. Morningstar makes no express or implied warranties regarding the Index or the Logo, and expressly disclaim all warranties of merchantability or fitness for a particular purpose or use with respect to the Index, any data included in it or the Logo. Without limiting any of the foregoing, in no event shall Morningstar or any of its third party content providers have any liability for any damages (whether direct or indirect), arising from any party’s use or reliance on the Index or the Logo, even if Morningstar is notified of the possibility of such damages. The Morningstar name, Index name and the Logo are the trademarks or services marks of Morningstar, Inc. Past performance is no guarantee of future results.
ESG格付け(2024年9月時点)
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MSCI社によるESG(環境・社会・ガバナンス)の評価で、大和証券グループ本社は、最上位であるAAA格を取得しています。 (※格付けはCCCからAAAまでの7段階) |
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CDPは、世界主要企業の環境への取組みに関する情報の収集・分析・評価を行う国際NGOです。 2022年、大和証券グループ本社は気候変動対応における世界の先進企業として、最高評価である「Aリスト企業」に初めて選定されました。 (※評価はD-からAまでの8段階) |
*THE USE BY Daiwa Securities Group Inc. OF ANY MSCI ESG RESEARCH LLC OR ITS AFFILIATES (“MSCI”) DATA, AND THE USE OF MSCI LOGOS, TRADEMARKS, SERVICE MARKS OR INDEX NAMES HEREIN, DO NOT CONSTITUTE A SPONSORSHIP, ENDORSEMENT, RECOMMENDATION, OR PROMOTION OF Daiwa Securities Group Inc. BY MSCI. MSCI SERVICES AND DATA ARE THE PROPERTY OF MSCI OR ITS INFORMATION PROVIDERS, AND ARE PROVIDED ‘AS-IS’ AND WITHOUT WARRANTY. MSCI NAMES AND LOGOS ARE TRADEMARKS OR SERVICE MARKS OF MSCI.
受賞・評価取得等(2024年11月時点)
CDP2023 サプライヤー・エンゲージメント・リーダー |
大和証券グループは、企業のサプライチェーン全体における気候変動の取組みを評価する、CDPの「サプライヤー・エンゲージメント評価」において、最高評価である「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に3年連続で選出されました。 |
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環境省が主催する「ESG ファイナンス・アワード・ジャパン」は、ESG金融または環境・社会事業に積極的に取組み、インパクトを与えた金融機関や企業等を表彰するものです。 大和証券は、ESGファイナンス市場拡大への貢献等が評価され、金融サービス部門(証券部門)において、環境大臣賞(銀賞)を初めて受賞しました。 また、大和証券グループ本社は、リスク・事業機会・戦略、KPI、ガバナンス等の評価基準に基づき、重要な環境課題に関する開示が一定の基準を満たした「環境サステナブル企業」に3年連続で、さらに、開示の改善度合いが高くより一層の発展が期待される企業として、「環境開示プログレス企業」にも選出されました。 |
「東京金融賞2021」ESG投資部門 |
東京都が主催する「東京金融賞」は、都民のニーズや課題の解決に資する画期的な金融商品やサービスの開発・提供を行う金融事業者や、ESG投資の普及を実践する金融事業者を表彰するものです。大和アセットマネジメントの「脱炭素テクノロジー株式ファンド(愛称:カーボンZERO)」を通じた「カーボンゼロを目指す新しい投資の普及」が、ESG投資部門において受賞し、合わせてグリーンファイナンスの観点から優れた事業者として「グリーンファイナンス知事特別賞」を受賞しました。 |
なでしこ銘柄 |
大和証券グループ本社は、女性活躍推進に優れた上場企業として、経済産業省が東京証券取引所と共同で主催する「なでしこ銘柄」に選定されました。2012年の選定開始以来、当社の選定は9回目となります。 当社は、2030年までの女性取締役比率30%以上の目標の前倒しでの達成や、男性育児休職の最低2週間の必須化及び4週間の給与保障等、性別・年齢・障がい・国籍等を問わず、すべての社員がパフォーマンスを発揮できる環境整備に継続的に取り組んでいます。 今後も、人的資本への投資を通じ、持続的な企業価値向上を実現すべく、女性活躍を含むダイバーシティ&インクルージョンの推進に努めてまいります。 |
健康経営銘柄 |
大和証券グループ本社は、従業員の健康に関する取組みについて優れた上場企業として、経済産業省と東京証券取引所が共同で主催する「健康経営銘柄」に選定されました。2015年の選定開始以来、当社の選定は9回目となります。 当社はCHO(最高健康責任者)を選任し、グループ各社の役員も積極的に関与して各種施策を展開しています。健康経営の先駆者として、広範囲に情報開示・発信を行うとともに、ノウハウを他社に提供しており、女性の健康を総合的にサポートする「Daiwa ELLE Plan」、社員向けのオンライン診療「ダイワオンラインケア」、メンタルヘルス対策の「マインドフルネス研修」、睡眠リテラシー向上施策「Good Sleep Daiwa」など、自社の課題や社会の変化、従業員のニーズに合わせて取組みを進化させている点等が評価されました。 |
健康経営優良法人(ホワイト500) |
経済産業省は、健康増進の取組みにより特に優良な健康経営を実践する日本企業を、「健康経営優良法人」として選定しています。 大和証券グループ本社は、2017年度以降8年連続で選定されています。 |
PRIDE指標 |
「PRIDE 指標」は、LGBTQ+など性的マイノリティが働きやすい職場づくりを日本で実現するためにwork with Prideが2016年に策定した日本で初めてとなるLGBTQ+に関する企業・団体等の取組みの評価指標です。 大和証券グループ本社、大和証券、大和アセットマネジメント、大和総研のグループ4社は、職場におけるLGBTQ+などの性的マイノリティへの取り組みを評価する「PRIDE指標2024」において、最高評価である「ゴールド」を獲得しました。 |
DX銘柄 |
2024年5月、大和証券グループ本社は、経済産業省、東京証券取引所及び独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が共同で主催する「DX銘柄」に選定されました。DX銘柄は、東京証券取引所に上場している企業の中から、企業価値の向上につながるDXを推進するための仕組みを社内に構築し、優れたデジタル活用の実績が表れている企業が選定されます。 金融機関で初となる全社員によるChatGPTの利用を開始したことや、日本初のセキュリティ・トークン流通市場となる私設取引システム(START)の構築へ参加し、本邦初となるデジタル証券取扱いを開始したこと、グループAIガバナンス指針の公表や高度デジタル人材育成の取組みが高く評価されました。 |
子育てサポート認定事業主マーク |
次世代育成支援対策推進法にもとづく厚生労働省の「次世代の育成支援に積極的に取り組む企業」の認定マークです。 2008年6月9日付で取得した大和証券グループ本社に加え、大和証券、大和アセットマネジメント、大和総研、大和証券ビジネスセンターも厚生労働省「子育てサポート認定事業主マーク」(愛称「くるみん」)を取得しています。 さらに、大和証券および大和アセットマネジメント、大和総研、大和証券ビジネスセンターは「くるみん」を取得した企業のうち、より高い水準で取組みを行なっている優良な「子育てサポート企業」として、「プラチナくるみん認定」を取得しています。 |
「仕事と介護を両立できる職場環境」整備促進のためのシンボルマーク(愛称「トモニン」) |
大和証券グループでは、仕事と介護を両立しながら働き続けられるよう、両立支援制度を利用しやすい職場環境の整備に継続的に取り組んでいます。厚生労働省より「仕事と介護を両立できる職場環境」の整備促進のためのシンボルマーク(愛称:トモニン)を取得しています。 |
『日経ヴェリタス』『Institutional Investor』 |
日経ヴェリタスアナリストランキング 30年以上の歴史を持ち、国内で最も認知度が高いアナリストランキングの1つで、国内機関投資家からの投票結果に基づき、優れたアナリストを選出するものです。 大和証券は、株式編2024年の会社別順位において、6年連続で1位を受賞することができました。 Institutional Investor All-Japan Research Team 海外で認知度が高く、グローバルで最も重視されるアナリストランキングの1つで、海外を中心とする機関投資家からの投票結果に基づき、優れたアナリストを選出するものです。 大和証券は、2024年の会社別順位において、5年連続で1位を受賞することができました。 詳細はこちらをご覧ください |
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大和証券オフィス投資法人及び大和証券リビング投資法人は、不動産会社・ファンドを対象とした世界的なESG評価である「GRESBリアルエステイト評価」に継続的に参加しています。2023年GRESBリアルエステイト評価において、各投資法人はESG推進のための方針や組織体制などを評価する「マネジメント・コンポーネント」と保有物件での環境パフォーマンスやテナントとの取組み等を評価する「パフォーマンス・コンポーネント」の双方で優れた参加者に与えられる「Green Star」評価を取得しました。 大和証券オフィス投資法人 総合スコアのグローバル順位により5段階で格付される「GRESBレーティング」で「4スター」評価を取得しました。また、ESG情報開示の充実度を測るGRESB開示評価においても、最高位の「Aレベル」の評価を3年連続で取得しました。 大和証券リビング投資法人 「GRESBレーティング」で「2スター」評価を取得しました。また、GRESB開示評価においても、最高位の「Aレベル」の評価を2年連続で取得しました。 |
HDI-Japanが主催する格付けベンチマーク2023年 【証券業界】 |
HDI-Japanが主催する格付けベンチマーク2023年【証券業界】の「問合せ窓口」と「Webサポート」の両部門において、最高評価である「三つ星」を獲得しました。 |
ISO認証(2024年5月時点)
ISO14001 |
大和総研では、環境マネジメントシステムの国際規格である、ISO14001認証を取得しています。事業活動を通じて地球環境との調和を図り、積極的に環境負荷の低減に努めています。 (事業所名:大和永代ビルオフィス、対象範囲:株式会社大和総研におけるシステムコンサルティング、及び、システムインテグレーションに関わる全ての事業活動) |
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ISO/IEC20000 |
大和総研(システムマネジメント本部)では、ITサービスマネジメントの国際規格である、ISO20000認証を取得しています。 お客様へ高品質なITサービスを安定的に提供するために、ITサービスの品質向上に組織的に取り組んでおり、コスト管理、業務の効率化、継続的改善を行なっています。 |
ISO/IEC27001 |
大和総研(システムマネジメント本部)では、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格である、ISO27001認証を取得しています。 情報資産の機密性や完全性、可用性を維持・管理するため、情報セキュリティを継続的に改善しています。 |
ISO/IEC27017 |
大和総研(システムマネジメント本部)では、クラウドサービスに関する情報セキュリティの国際規格である、ISO27017認証を取得しています。 ISO27001のアドオン認証として、クラウドサービス固有の情報セキュリティに対応しています。 |
ISO9001 |
大和総研(エンタープライズソリューション部)では、品質マネジメントシステムの国際規格である、ISO9001認証を取得しています。 (対象範囲:顧客要求事項に基づくアプリケーションソフトウェアの設計・開発) |
- ※ISO27001、ISO27017、ISO20000について
2024年4月の大和総研の組織変更に伴い、ISO認証登録内容の変更手続き中です