コーポレート・ガバナンス

ここでは、大和証券グループ本社のコーポレート・ガバナンスの考え方や態勢などに関する報告「コーポレート・ガバナンス」のほか、「リスク管理」「コンプライアンス」など企業統治に必須の項目についても掲載しています。

コーポレート・ガバナンス

大和証券グループは、経営の監督と業務執行の機能を明確に分離し、透明性・客観性の高いコーポレート・ガバナンス態勢を構築しています。

リスク管理

大和証券グループは、リスクとリターンのバランスがとれた健全な財務構造と収益構造を維持し、適切なリスク管理を行なうことにより企業価値の持続的な向上を図ります。

IT戦略・システムリスク管理

大和証券グループは、中期経営計画にデジタル・トランスフォーメーションを牽引するITプラットフォームの整備を掲げ、推進しています。

コンプライアンス

大和証券グループは、コンプライアンスに関する取組みを単なる「法令の遵守」を超えた「お客様、市場、社会および株主からの信頼の獲得」と捉えています。

腐敗行為防止への取組み

大和証券グループは、国連グローバル・コンパクトの趣旨に則り、腐敗防止に取り組んでいます。

タックスポリシーについて

大和証券グループでは、税務コーポレート・ガバナンスを向上させるために、税務の行動規範、判断基準となる「大和証券グループタックスポリシー」を制定しています。

反社会勢力への対応について

大和証券グループは、反社会的勢力を社会から排除するために金融機関が果たす役割は大きいと自覚し、地道な活動を続けています。

指名委員会等設置会社への移行について

大和証券グループ本社は、2004年6月23日開催の第67回定時株主総会での承認をもって、「委員会等設置会社」(現在は指名委員会等設置会社)に移行しました。

AIガバナンス指針

大和証券グループは、 AIの研究・開発、AIを利用した予測・分析、AIを活用したサービスの提供等、AIを幅広く活用する企業として、社員一人一人が遵守すべき「大和証券グループ AIガバナンス指針」を策定しています。