トップメッセージ

事業領域を拡大する「ハイブリッド型総合証券グループ」の実現により安定的で持続的な成長を目指してまいります。

大和証券グループ本社 執行役社長 中田 誠司

株主・投資家の皆さまへ

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

当社グループは2018年4月に3ヵ年の中期経営計画“Passion for the Best” 2020をスタートし、2019年度上期でその折り返し地点となります。

当期上期(2019年4月~9月)の国内株式市場は、地政学的要因に一喜一憂する展開となりました。特に、8月には米中の貿易協議の影響で株式市場は大幅に調整しました。
そのような環境下、当社グループの上期の連結純営業収益は963億円、連結経常利益は98億円、最終利益を示す親会社株主に帰属する純利益は173億円となりました。

株主還元としましては、2019年度中間配当を1株あたり11円(配当性向51.5%)といたしました。また、7月に株式総数5,000万株(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合3.19%)および取得価額総額300億円を上限とする自己株式の取得枠について決議し、買付けを完了しております。(株式総数 5,000万株、取得価額総額 250億円)

当社グループでは、持続的な成長を実現するために、既存ビジネスにおいてコスト構造を見直すと共に、経営資源を重点戦略分野に大胆に投入する、「収支構造改革」に取り組んでいます。
また、数多くの新規ビジネスへの投資を実施しています。事業領域を拡大する「ハイブリッド型総合証券グループ」の実現により安定的で持続的な成長を目指してまいります。

株主の皆さまにおかれましては、今後もなお一層のご支援とご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

2019年12月
株式会社大和証券グループ本社
執行役社長 CEO

中田 誠司