編集方針
大和証券グループでは、これまでCSR活動をわかりやすく開示すること、および現状と課題を自己評価することを目的に、CSR活動に関する報告を2002年度から継続的に行なってきましたが、2018年度下期より、当社グループCSR活動をSDGs達成に向けた取組みの一部として発展させました。これに伴い、事業活動および従来のCSR活動の内容を改めて整理し、従来までの「CSR報告書」を「SDGsデータブック」へとリニューアルしました。
また2020年度からは、読者の方の利便性向上および情報の適時開示を目的に、大和証券グループ本社サイト「SDGs」のページにて当社グループのSDGsに関するデータを網羅的に掲載していきます。
対象読者 | お客様、株主、投資家、社員、取引先、地域社会をはじめISO26000が定義する大和証券グループの幅広いステークホルダーの皆様です。 |
報告対象範囲 | 原則として、当社グループ主要会社を対象としています。ただし全項目について、それら主要会社すべての情報を網羅しているわけではなく、各社の規模や事業内容などに応じて記載しています。数値データには、それぞれの対象範囲を明記しています。なお、「大和証券グループ」はグループ全体、「大和証券グループ本社」は株式会社大和証券グループ本社、「大和証券」は大和証券株式会社を指し、区別しています。 |
報告対象期間 | 2019年度(2019年4月~2020年3月)※一部、期間外の情報を含みます。 |
お問合わせ先 | 株式会社大和証券グループ本社 経営企画部 SDGs 推進室 |
電話番号 | 03-5555-1111(代表) |
e-メールアドレス | daiwacsr@daiwa.co.jp |
URL | https://www.daiwa-grp.jp/sdgs/group_sdgs/ |
参照ガイドライン | GRI サステナビリティ・レポーティング・スタンダードISO26000「社会的責任に関する手引」 Sustainability Accounting Standards Board(SASB, 米国サステナビリティ会計基準審議会)セクター別ガイドライン 環境省「環境会計ガイドライン2005年版」 |
大和証券グループの企業活動をより詳しくご理解いただくために
大和証券グループでは、IIRC(International Integrated Reporting Council)の国際統合報告フレームワークおよび経済産業省による「価値協創ガイダンス」を参考に、統合報告書を発行しています。統合報告書では、当社グループの歴史・現在・今後にわたる価値創造活動について、わかりやすくステークホルダーの皆様に伝えることを目的とし、重要な点および直近1年間の取組みを中心に掲載情報を選択しています。
当サイトとあわせてご覧ください。
