PASSION FOR THE BEST

CSRとSRI

〜クオンツ情報〜 2004年3月12日 投資戦略部 クオンツチーム

  • 近年、CSRへの関心が高まるにつれて、株式市場でもSRIの動きが広がっている。国内でもSRIファンドが徐々に設定され始め、世界的にもベンチマークである各種SRI指数が提供されている。本レポートの分析の結果、こうしたSRI指数の採用基準をクリアしている銘柄はパフォーマンス面でもある程度は良好である結果が示された。今後、CSRが更に問われるようになってくるに従って、SRIの好パフォーマンスの傾向が一段と強まろう。
  • 近年、CSRに対する関心が強まってきている。株式投資の世界でも1999 年に最初の「エコファンド」が出現し、企業の環境意識を高めることになった。こうした企業や投資家の環境意識の高まりを背景に、経済産業省や環境省が環境会計の具体化を進めてきた。そこで、環境に関して積極的なディスクローズを行っている企業が実際に株式市場でどのような評価を得ているか?を調べた。実際、環境報告書を作成している企業の平均リターンがTOPIXに対してアウトパフォームしており、さらに、より多くの項目についてディスクローズしている企業の方が好パフォーマンスであったことから、企業の姿勢が多少なりとも反映されているといえる。現時点で環境会計や環境対策に積極的な企業は、先行企業として注目されよう。
  • ファクターリターンに焦点をあてると、予想成長性の有効性が低下してきている。当レポートでは実績成長性のファクターと予想成長性のファクタ−に焦点をあてた戦略を提案し、投資家心理からみた株式市場を検証する。

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