PASSION FOR THE BEST
社長ごあいさつ
  大和証券グループ本社 執行役社長 中田 誠司
 
株主・投資家の皆さまへ

 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

 当社グループは本年4月に3ヵ年の中期経営計画“Passion for the Best” 2020(以下、「中計」)を策定し、次なる成長ステージへスタートを切りました。

 初年度となる当期上期(2018年4月〜9月)の国内株式市場は、米中貿易摩擦激化への懸念の強まりや新興国通貨の下落が重荷となり、軟調に推移する局面もありましたが、良好な国内経済指標に加え、外国為替市場の円安・ドル高が追い風になり期末にかけて上昇しました。そのような環境下、当社グループの上期の連結純営業収益は2,234億円、連結経常利益は460億円、最終利益を示す親会社株主に帰属する純利益は362億円となりました。

 株主還元については、より一層の株主還元を図るため、配当政策を変更し、従来「40%程度」であった配当性向の水準を、今年度から「50%以上」へ引き上げ、2018年度中間配当は1株当たり12円といたしました。さらに、2018年7月30日開催の取締役会において、株式総数5,500万株(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合3.40%)および取得価額総額400億円を上限とする自己株式の取得枠について決議いたしました。2018年10月29日までに取得した自己株式の累計総数は2,460万株、取得価額の総額は165億円です。

 また、今中計には、経営のコミットメントをより明確にし、戦略の根幹にSDGsを据えるため、「Passion for SDGs 2018 〜大和証券グループSDGs宣言〜」を盛り込んでおります。

 当社グループは、この宣言の中で、改めて企業の経済的価値の追求と社会的課題の解決を両立することで、豊かな社会と国民生活の実現に取り組むことへの強い決意を表明しております。

 今後もステークホルダーの皆さまとの対話を通じ、取組みを進化させてまいります。

 株主の皆さまにおかれましては、今後もなお一層のご支援とご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

 

2018年11月
株式会社大和証券グループ本社
執行役社長 CEO
中田 誠司
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