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アメリカ年金基金等による社会的責任投資

〜 株主行動を中心とする議論と日本への示唆 〜 資産運用評価本部 森 祐司

最近、ますます脚光を浴びることになった社会的責任投資について、アメリカの年金基金が行った社会的責任投資活動について、主に株主行動についての歴史を振り返り、手段や事例、浮かび上がる特徴や論点などの整理を試みた。アメリカの年金基金による社会的責任投資はその規模が大きいため注目されるが、件数としては必ずしも多いものではない。しかし、そのように事例としては少ないながらも、社会的責任投資の歴史の中では重要な役割を果たしたのは事実で、その経験から示唆されるものは多い。特に公務員年金で活発であったり、アメリカの特殊な社会背景を社会的責任投資は色濃く反映していることなど、単純に日本の状況に当てはめるには無理なところがある。しかし、昨今の「企業の社会的責任」についての議論の広まりなどを考えれば、必ずしも日本の年金基金にとって、社会的責任投資を対象外に置く必要はないと言える。

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