大和証券グループは、SDGs達成への取組みの一環として、子どもの貧困問題の解決につながる施策を継続して行なってきました。
昨今のコロナ禍で学校や学童保育が休校・閉鎖となるなか、経済的な理由から十分な教育（オンライン授業等）が受けられない子どもたちが大勢います。
このような子どもたちを支援することを目的に、「大和証券グループ未来応援ボンド」を発行し、発行総額より約１億円を2つの基金に寄付します。


◆「子ども支援団体等緊急支援基金」
　　支援内容：新型コロナウイルス感染症により影響を受けた子どもたち
　　設　　立：公益財団法人パブリックリソース財団

◆「大和証券グループ未来応援ボンド こども支援団体サステナブル基金」
　　支援内容：経済的に困難な状況にいる子どもたちの学習支援を行う団体の基盤づくり（組織・事業のデジタライゼーション）
　　設　　立：公益財団法人パブリックリソース財団、株式会社大和証券グループ本社

• 大和証券グループの取組みはこちら（子ども支援）