SDGs債ウェビナー開催報告(2021/2/4)

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2月4日、ウェブセミナー「『SDGs債大国ニッポン』に至る道しるべ」を開催しました。
(本セミナーの詳細については、キャピタルアイのこちらのページをご覧ください。)

大和総研チーフエコノミストで、内閣官房参与も務める熊谷がオープニングを務めました。
(独)鉄道・運輸機構による基調講演の後、「新たなSDGs債の潮流」と題し、パネルディスカッションを実施しました。

パネルディスカッションには東京大学、長野県、(株)かんぽ生命保険が登壇し、大学債、グリーン地方債についてディスカッションしました。
つづいて、イオンモール(株)が「SDGs債と企業の『社会的価値』の創出」というテーマで講演。
最後に、「SDGsへの貢献を目的とした債券への評価のあり方」と題し、国際的なESGリサーチ・レーティング会社である、Sustainalyticsが登壇しました。


本セミナーには中央、地方の投資家を中心に400名超にご参加いただきました。

大和証券では、今後もSDGs債についてのセミナーを開催予定であり、SDGs債市場をリードしていきます。


【オープニング】
「SDGsを中心に据えた資本主義への転換」
(株)大和総研 専務取締役 調査本部長 チーフエコノミスト 熊谷 亮丸
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【基調講演】
「質の高いSDGs債発行への取り組み」
(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構 理事 西川 浩 様
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【債券資本市場の視点 新たなSDGs債の潮流(パネルディスカッション)】
東京大学 副学長 坂田 一郎 様(右から2人目)
長野県 総務部長 関 昇一郎 様(オンライン登壇)
(株)かんぽ生命保険 市場運用部長 野村 裕之 様(右から1人目)
モデレーター:大和証券(株) デット・キャピタルマーケット部 SDGsファイナンス課長 清水 一滴
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【企業価値の視点 SDGs債と企業の「社会的価値」の創出】
イオンモール(株) 財務グループマネージャー 末松 央行 様(写真右)
(株)大和総研 SDGsコンサルティング室長 太田 珠美
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【評価機関の視点 SDGsへの貢献を目的とした債券への評価のあり方】
Sustainalytics アジア・パシフィックリサーチ アソシエイト・ディレクター  竹林 正人 様(写真右)
大和証券(株) 金融市場調査部兼エクイティ調査部  松坂 貴生
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<登壇者のご紹介>
【基調講演】
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【債券資本市場の視点 新たなSDGs債の潮流(パネルディスカッション)】
東京大学.png長野県.pngかんぽ生命.png

【企業価値の視点 SDGs債と企業の「社会的価値」の創出】
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【評価機関の視点 SDGsへの貢献を目的とした債券への評価のあり方】
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