SDGs債ウェビナー開催報告(2022/8/30)

2022年8月30日、ウェブセミナー「今求められるESG開示とその活用」を開催しました。
まず第一部では、「近年のESG開示の潮流」と題して、国内外のESG開示規制・基準に関する動向を大和総研よりご説明しました。
続く第二部では、ケーススタディとして、阪急阪神ホールディングス様よりサステナビリティに関する取組みやESG債の活用、
ESG開示で注力している内容をお話いただきました。
最後に、第三部では、住友生命保険様、格付投資情報センター様、MSCI様より、投資家、格付機関・ESG評価機関のそれぞれの立場から、
「ESG開示の各社の捉え方」、「ESG開示に求めるもの」について、パネルディスカッション形式でお話いただきました。

セミナーはZoomを通じて配信し、510名の投資家・発行体の皆様にご参加いただきました。

【第一部】 「近年のESG開示の潮流」
(株)大和総研 金融調査部 制度調査課/ESG調査課 藤野 大輝
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【第二部】 「ケーススタディ:ESGへの取組み及び開示における工夫」
阪急阪神ホールディングス(株) 人事総務室 サステナビリティ推進部課長(ESG担当)  相良 有希子 氏
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【第三部】 「パネルディスカッション:市場が求めるESG開示」

住友生命保険(相) 運用企画部 責任投資推進部長 田中 淳一 氏
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(株)格付投資情報センター 執行役員 格付企画調査室長 チーフアナリスト 小林 茂 氏
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MSCI(同) シニアESGアナリスト 柴野 幸恵 氏
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