現在、世界の栄養不足人口は約8億1,500万人*に達すると推定されており、食糧生産性、分配の向上による飢餓の解消は、地球規模の課題となっています。日本においても、総じて食料自給率が諸外国対比低位に位置するなか、新規就農者の減少に伴う、農業従事者の高齢化・後継者不足問題は、今後の日本の農業・食料環境を取巻く大きな課題となっています。
大和フード&アグリ(DFA)では、農業生産の現場において最先端技術の導入とリスクマネーの提供を図り、生産の大規模化・効率化等に取り組むことで、新たな農業・食のビジネスを創出するとともに、日本の農業・食料分野を取り巻く社会課題の解決に貢献していきます。
* 2016年 FAO調べ
金融ノウハウと最先端技術を通じて、農業、食料分野における新たなビジネスの創出や社会課題の解決を目指します。
自由な環境で新しいビジネスを創出したい方はぜひ、ご連絡ください。