大和フード&アグリ(DFA)は、大和証券グループの一員として、金融の立場から「持続可能な農業」を実現することを目指している会社です。
日本の農業は、収益性の低い産業構造や農業従事者の高齢化・減少など様々な課題を抱えており、今後の食料生産を確実にするためには、農業界の活性化が必要不可欠です。
DFAは、「大規模化 ✕ 高効率化 ✕ 最先端技術の導入」によるビジネスモデルの確立・発信、さらに、これによる新たな投資アセットの創出を通じて、日本の農業・食料分野を取り巻く社会課題の解決に貢献していきます。
日本全国3拠点の農園子会社で、施設園芸による生産事業を展開しています。
環境制御や養液栽培システムによる大規模な温室栽培であることが最大の特徴です。また、M&Aによる農園取得により、投資回収期間を短縮しています。
パプリカの生産では、国産市場におけるトップクラスの生産量を誇ります。
* 2025年3月時点
収益性の低い産業構造を打開し、生産品の付加価値向上を実現しています。
これまで、青果物の直販体制の構築や、自社ブランド「栄養のおくりもの」の立ち上げ、加工品の開発・販売などを実施しました。
<関連リンク> 「栄養のおくりもの」公式オンラインショップ
お客様に伴走する形で農業事業の立ち上げや農業経営改善をサポートしています。
異業種から農業に参入した立場から、自社での農業生産、マーケティング、投資等の各事業経験を活用した実効性のあるアドバイスを提供しております。
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大和フード&アグリでは、グループ企業の株式会社大和総研と共同でアグリビジネス業界に関するレポートを発信しています。
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