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レポート「企業の農業参入動向~独自調査による大規模アンケートの分析~」を公開しました

2026年8月19日

シリーズ 企業の農業参入動向~独自調査による大規模アンケートの分析~
第1回 農業参入の関心層と目的<事業機会として広がる農業>

大和フード&アグリ株式会社 次長 飯野 祥行
大和フード&アグリ株式会社 副部長 藤田 葵

    [要約]

  • 大和フード&アグリ株式会社では2026年5月に売上100億円以上の企業5,954社を対象に、企業の農業参入意向を幅広い業種で把握するアンケートを独自で実施し、325社から回答を得た。
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  • 参入済企業(現在または過去に農業参入したことがある企業)、検討中・過去に検討経験がある企業に加え、条件次第で検討余地がある企業まで含めると農業参入に関心を持つ企業は約4割に達した。
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  • 参入済企業は、製造・小売・建設・卸売業を中心に分布し売上高500億円未満の企業が主体であった。一方、現在参入を検討している企業では卸売業の比率が高まるとともに500億円以上の企業の割合が相対的に高まっている傾向が確認された。
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  • 参入目的は参入済企業・検討中企業ともに「新たな収益機会・事業の柱の創出」が最多となった。参入済企業で比較的多く見られた「CSR・サステナビリティ/地域貢献」を目的とする割合は、検討中企業では低下していた。
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  • 企業は農業を経営課題や成長戦略を実現する手段として捉えること、地域・行政は農業を通じて解決できる経営課題を示しながら有望な企業層への支援・誘致を進めることが重要である可能性が示唆された。



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