財団・基金を通じた取組み

大和証券グループでは、豊かな社会の実現のために、公益財団法人や基金を通じた社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。

公益財団法人 大和証券ヘルス財団

大和証券ヘルス財団は、1972年に大和証券設立30周年記念事業の一環として設立されました。助成対象は時代時代に合わせ、現在は「中高年・高齢者特有の疾病に関する医学並びに医療」「高齢者の寝たきり予防、並びにリハビリテーション、在宅医療、介護」に関する調査研究を応募課題とし、主に若手研究者へ助成による支援を行なっています。2019年度(第46回)は33名、総額3,060万円の助成実績となりました。あわせて研究業績集の発刊や各種セミナーの開催等を通じ各地域社会への貢献を図っています。

大和証券ヘルス財団の贈呈式(本店)
大和証券ヘルス財団の贈呈式(本店)
大和証券ヘルス財団 2019年度までの助成実績(累計)
贈呈者数 1,288名
助成総額 12億6,850万円

公益財団法人 大和証券福祉財団

大和証券福祉財団は、1994年に大和証券設立50周年事業の一環として設立されました。助成対象を「高齢者、障がい児者、子どもへの支援活動及びその他、社会的意義の高いボランティア活動」および「地震・豪雨等による大規模自然災害の被災者支援活動」とし、2018年度よりは「貧困等の環境下にある子どもへの支援活動」を新たな項目に加え、支援対象を拡げてきました。2019年度(第26回、子ども助成は第2回)の助成実績は、184団体4,776万円となりました。

大和証券福祉財団の贈呈式(名古屋支店)
大和証券福祉財団の贈呈式(名古屋支店)
大和証券福祉財団 2019年度までの助成実績(累計)
「ボランティア活動助成」
  • 助成件数:3,674件
  • 助成総額:8億5,646万円
「災害時(東日本大震災)ボランティア活動助成」
  • 助成件数:258件
  • 助成総額:1億466万円
「災害時(熊本地震)ボランティア活動助成」
  • 助成件数:75件
  • 助成総額:2,145万円
「子ども支援活動助成」
  • 助成件数:8件
  • 助成総額:388万円
助成活動に関するメディア掲載
大和証券ヘルス財団 11紙・局
大和証券福祉財団「ボランティア活動助成」 35紙・2局
  • 大和証券ヘルス財団、大和証券福祉財団調べ

大和日英基金 (英国の財団)

大和日英基金は、1988年に大和証券の寄付により、英国の非営利団体(チャリティ)として設立されました。英国と日本の相互理解の促進を目的としています。
東京事務局では、日本の活動業務を担当し、日本に約20か月滞在する大和スコラー(奨学生)の支援、国内の助成申請の事務を担当するほか、各種日英関係機関とも連携しており、一般的な問い合わせにも対応しています。

活動内容
  1. 1.日英関係への貢献に意欲的な個人・さまざまな団体のプロジェクトに助成金を贈呈。
  2. 2.英国の大学卒業者を対象に、日本と日本語を研究する奨学金(大和スコラーシップ)を授与。
  3. 3.基金本部の大和ジャパンハウス(ロンドン)にて、年間を通して、英国における日本の理解を促進するイベントを開催。
  4. 4.日本にて、英国大使館などと共催イベントを開催。

日英協会賞受賞

日英協会賞受賞について詳しくはこちら

大和日英基金東京事務局は日英協会賞を受賞し、2019年11月28日の年次晩餐会の会場にて彬子女王殿下より記念のシルバープレートが授与されました。
日英協会賞は日英協会の設立100周年を記念して2008年に創設され、毎年日英間の交流に貢献された個人や団体の中から今まで陽の目を見ない活動を地道に行なってきた方々を表彰しています。

日英協会賞にて授与されたシルバープレート(右が東京事務局長)
日英協会賞にて授与されたシルバープレート(右が東京事務局長)

大和スコラーと大和日本研究スコラー

2018年に来日して1年の日本語学習を終えた大和スコラー2018はそれぞれ札幌市、高知市、春日市、宮崎市、名護市、竹富町(西表島)で4週間のホームステイをしました。
大和証券の支店訪問が可能な地域では、実際に支店を訪問し、社員と交流を深めました。

大和スコラー2018修了式
大和スコラー2018修了式
2019年度までの大和スコラー修了者 182名

一般財団法人 大和日緬基金

2013年4月、大和証券グループは、ミャンマー国民の生活水準向上や持続的経済成長のために不可欠な人材育成等を目的に、一般財団法人 大和日緬基金を設立しました。設立以降、大和日緬基金はミャンマー政府の若手幹部職員に対する日本への留学機会を提供する奨学生支援を続けており、これまで30名の奨学生を受け入れています。留学先での講義修了後は、金融庁や大和証券グループでの研修機会を提供しています。加えて、大和日緬基金はミャンマー公認会計士協会、日本公認会計士協会と三者で締結した覚書にもとづき、これまで84名のミャンマー公認会計士に対して研修を実施しています。また、ミャンマー政府職員の金融知識向上を目的に、証券系資格取得支援事業を2020年から開始予定です。同基金における取組みは、日本の官民が連携して取り組むミャンマー資本市場活性化のひとつの施策としても位置づけられ、同国における将来の幹部人材育成、ネットワーク化に資する役割を担っています。

一般財団法人 大和日緬基金の実績(ミャンマー)
奨学生受入人数 30名
会計士研修参加者数 84名
  • 2019年度までの累計実績