プレスリリース

2009年 鈴木社長 新春ご挨拶
1/05/09
大和証券グループ本社

各 位

新年あけましておめでとうございます。

昨年は、まさに激動の年でした。米国の金融市場の混乱が世界の経済全体に波及し、本邦投資家、企業にも多大な影響を与えました。大和証券グループにおいても、やはりとても厳しい年であったと認識しています。昨年は本社機能を集中させることができ、経営効率が向上しましたが、その効果を打ち消す程の厳しい環境に見舞われました。

今年も昨年と同様、チャレンジングな状況が続くかもしれません。しかし、日本企業は過去に何度も危機を乗り越え、驚くほどの強靭さを見せて立ち直り、そして発展してきました。また、マーケットに関しても、現在のように日本の優良企業のPBRが1倍を割れているのは、異常な状態と言えるのではないでしょうか。時期を特定するのは難しいものの、欧米の金融機関に対する各国政府による救済策が功を奏し、市場は徐々に正常な状態に戻っていくと考えています。

「貯蓄から投資」への大きな潮流は何ら変わっていませんが、即今の金融市場の混乱の影響もあり、短期的には停滞するかもしれません。しかし、このような環境の時こそ、我々のようなプロフェッショナルの出番であると認識しています。今まで以上に誠実さをもってお客様と対話しコミュニケーションを密にすべき時でもあります。営業員はもちろんの事、お客様に日々接しない業務に従事している社員も、常に「お客様に接している」という認識のもとで業務を遂行します。

直接金融の担い手としての証券会社の機能・役割は、経済にとって欠くことのできない重要なものです。大和証券グループは、投資家の資産形成や企業活動の支援等を通じて、引き続き社会・経済の持続的な発展に貢献していきます。

本年も大和証券グループをどうぞよろしくお願い申し上げます。

 


以上