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ボランティア活動等に関する調査研究助成

平成22年度(第17回)
No. 地域 研究委員会名 代表者名
(敬称略)
所属・職名
1 名古屋市
名東区
児童養護施設で暮らす
子ども達の学力・道徳力アップ
プロジェクト
江崎 路子 名古屋市立城北病院小児科・医師
研究課題 児童養護施設で暮らす中学生が学習塾に通う費用を国と自治体で全額負担する制度が2009年度から始まっている。塾通いを支援することで、高校進学率を伸ばし、その後の自立を促すのが狙いであるが、子どもたちの学力があまりに低いために、一般の学習塾に通うことができず、その結果この制度がほとんど活用されていない現実がある。
被虐待児にきちんと勉強を教え学力が向上すれば、登校意欲や高校進学率の上昇、非行の減少に直結するといわれている。そのためにこの制度を有効活用できる手立てを講じることが喫緊の課題である。
2 三原市 「こどもの健全育成と
大学生ボランティア活動に
関する研究チーム」
田中 聡子 県立広島大学
保健福祉学部人間福祉学科・講師
研究課題 研究課題は以下2つである
1.「不登校や学校生活で課題を抱える子ども達の大学生ボランティアの関わりによる自己肯定感の創出への検討」である。特に貧困・低所得家族の子どもたちへの学習支援や遊びを通じて子ども達が少し上の年齢階級の大学生と関わる体験を通じて自己を認め、受け入れてもらえることを体感し、学習意欲や生活意欲を引き出すことができるかどうかを検討する。また、2つ目の課題としては「大学生はボランティア活動を通じてより実践的に社会福祉における価値や理念を構築することができるか、ボランティアの体験がどう効果を発揮するのかを検討する。」ことである。つまり大学生は大学の授業によって学んだ利用者に対するまなざしやノーマライゼーションの理念がボランティア活動という実践的な場において構築することができるかどうかということを検討することである。
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