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大和証券グループ本社 | 大和のCSR | 持続可能性報告書2007

持続可能性報告書の全体像

大和証券グループ 企業理念(1998年3月制定)

■「信頼の構築」

 お客様からの信頼こそが、大和証券グループの基盤である。お客様を第一に考える誠実さと高い専門能力により、最も魅力ある証券グループとなる。

■「人材の重視」

 大和証券グループの競争力の源泉は人材である。社員一人ひとりの創造性を重視し、チャレンジ精神溢れる自由闊達な社風を育み、社員の能力、貢献を正しく評価する。

■「社会正義の貫徹」

 大和証券グループに誇りと繁栄をもたらすものは、社会正義の貫徹と、内外のお客様、市場、社会からの信用である。高潔な職業倫理と公正な行動規範により、社会の発展に貢献する。

■「健全な利益の確保」

 健全なビジネス展開を通じて企業価値を高めることは、株主に対する責務である。大和証券グループはお客様に価値あるサービスを提供して適正な利益を獲得し、株主に報いる。

編集方針

 本報告書は、大和証券グループの持続可能性に向けた活動と社会的責任に関する情報をできるだけわかりやすく誠実に開示することを目的に、2002年から継続的に発行しています。また、私たちの取組みの現状と課題を自己チェックすることも、本報告書を制作する重要な目的のひとつであると考えています。
  本報告書の作成にあたっては、持続可能性報告書の国際的なガイドラインである、GRIの「サステナビリティ・レポーティング・ガイドライン2006」を参考にしています。編集にあたって、特に「従業員への浸透」と「ステークホルダーとの対話」を強く意識しています。
 「大和証券グループの重要課題」では、大和証券グループのCSRにおける重要課題を特定し、重要である理由、およびそれぞれの重要項目の社会にもたらす影響について説明しています。
  また、大和証券グループの経営の根幹にある「働きがいのある会社にする」という方針と、これを実践する取組みについての報告に重点を置いています。

GRI(Global Reporting Initiative):サステナビリティレポートの国際的なガイドラインを立案し、普及させることを目的とした団体。世界各地の企業、NGO、コンサルタント、会計士団体、事業者団体などのマルチ・ステークホルダーが参画し、1997年秋から活動。

持続可能な社会実現のための5つのアプローチ

1. 社会に必要とされる事業活動の遂行

 証券会社の事業は、資金の調達を必要とする企業などと、資金を運用したいという投資家の橋渡しをすることにより、「貯蓄から投資へ」の流れを後押しする、公共性の高い事業です。法令遵守はもとより、社会通念と調和した業務を日々遂行し、証券市場の健全な機能発展に尽くします。

2. 社会・環境配慮型事業

 「金融に社会的視点を組み込む」という、金融機関に求められるCSRの姿を具現化する事業を推進します。具体的にはSRIファンド、クールボンド*1など、一般投資家が環境・社会的問題の改善に寄与・参画できる投資機会を提供します。

3. 社外へのCSR推進活動

 金融業界を含め、あらゆるステークホルダーに向けて、UNEP FI*2、PRI*3やCDP*4などの考え方を中心としたCSR推進の働きかけや提言を行なってまいります。

4. 企業市民活動

 経済・金融のプロフェッショナルとして、次世代の育成に取り組み、「中期経営計画」でも経済・金融教育の推進を目標に掲げました。また、財団やNPO/NGO等を通じた地域社会・国際社会への助成活動により、本業である金融の仕組みを活かした長期的支援を今後も継続してまいります。

5. CSRマネジメント

 自らの事業活動における社会的側面および環境面での配慮を進めます。コーポレート・ガバナンスの強化、コンプライアンスの徹底、お客様満足、職場環境の向上を図るとともに、環境マネジメントシステムの構築と従業員の環境意識向上に努め、当社グループの最大の直接的負荷である紙の削減を進めてまいります。

*1 クールボンド : 詳しくは排出権ビジネスへの取組みをご参照ください。
*2,*3,*4 UNEP FI、PRI、CDP : 詳しくは大和証券グループの重要課題をご参照ください。

大和証券グループ 持続可能な社会実現のための5つのアプローチ

持続可能な社会実現のための5つのアプローチ
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