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SRI の新たな展開−2 ―Social のSからSustainability のSへ−

〜経営戦略情報〜 2006年1月25日 経営戦略研究部 河口 真理子

  • 昨年9月29日付けアストロンレポート経営戦略情報にて「SRIの新たな展開」として、欧米のSRIの調査においてはマテリアリティ(CSRの各要素が企業価値に与える具体的な影響)と、調査機関や運用機関に対して透明性が求められるようになったことを紹介した。本稿では、新たな展開の第2として、SRI市場全体の最近の動きについて特質すべき点をいくつか紹介する。
  • SRI市場が世界的に拡大する中で、その意味が変わりつつある。同じSでもSocial(社会)のSからSustainability(持続可能性)のSを示すようになりつつある。
  • この言葉の変化がSRIの定義を変化させ、SRIを宗教団体や社会運動家が手がけるニッチな投資手法から、年金基金など長期投資を行う投資家が求める投資手法に変容させている。
  • そして、海外では、SRIを促進する法制度が整備され、年金基金などの投資家が自発的にSRIを促進する活動を行い、証券会社や投資銀行がSRIの有効性・可能性についての調査を行い始めている。
  • 日本ではSRIというとSRI型の投信設定が殆どだが、今後は年金基金がSRIに注目する可能性が高まりつつある。

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