

2007年11月、コンサベーション・インターナショナル(CI)とのパートナーシップにより、「ダイワCI生物多様性保全基金」を設立しました。
この基金は、国連開発計画(UNDP)・国連財団(UNF)・コンサベーション・インターナショナル(CI)が運営する、世界自然遺産地域環境保全型ビジネス支援プログラム(WH-LEEP)の一環として、世界自然遺産周辺地域での生物多様性保全に重要な8つの世界自然遺産地域の地元コミュニティを支援します。

森林の違法伐採の回避に加え、それを引き起こす原因のひとつである貧困問題の軽減に焦点を当て、地元住民の「人間開発」を目的とし、ビジネスの発展とマイクロファイナンスに対応する能力を強化。世界自然遺産の周辺コミュニティの持続的事業への自主的な取組みの支援を行います。
支援対象地域は、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)により、人類にとって顕著で普遍的な価値を持つと認定されたアフリカ・アジア・中米からの7カ国8地域(ベリーズ、ドミニカ、ケニア、マダガスカル、メキシコ、フィリピン、タンザニア)の世界自然遺産地域のコミュニティです。
支援対象ビジネスは、その生態系保全への貢献度、地元住民への仕事の創出、ビジネスの持続可能性などの地域社会へもたらされる正のインパクトを総合的に判断し、決定します。

5年間(予定)の支援プログラムの第一フェーズにおいて、ベリーズ・ドミニカ・メキシコ・マダガスカルでパイロットプロジェクトを実施。この4地域の取組みを評価したうえで、残る地域の活動へと反映させます。